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「GALLERIA」ブースでは、9つのインディーゲームの試遊や3DによるPCカスタマイズシミュレーションも体験できた!【BitSummit the 13th】

文●ハッチ

 サードウェーブは2025年7月18日から7月20日に京都・みやこめっせで開催した「BitSummit the 13th」にて同社のゲーミングブランド「GALLERIA」のブースを出展した。同社は本イベントのプラチナスポンサーにも名を連ねていた。

 同ブースではGALLERIAのイチオシインディーゲーム9タイトルを試遊できるようになっていた。使用されていたPCはCPUがIntel「Core i7-13700F」(16コア/24スレッド、最大5.2GHz)で、ビデオカードがNVIDIA「GeForce RTX 3060 Ti」(8GB GDDR6)を備えた2年前ほどに定番だったゲーミングPC「GALLERIA RM7C-R36T」となっていた。

【試遊タイトル一覧】

・Hauntii

・違う星のぼくら
・miniatures

・ODDADA
・サンセットヒルズ
・ソーセージレジェンド・アリーナ
・儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム
・ホロポップ
・HoloRun

 また、同社のパソコン専門ショップ「ドスパラ」のGALLERIA製品の詳細ページにて実際に利用できる3Dシミュレーターのデモ機や、CADで作られたイベント会場のデータをVRで体験できるコーナーも設けられていた。

 3Dシミュレーターは同社スタッフによると、すべてではないがほとんどの選択できるPCパーツが3Dモデリング化され、組みこめる。エアフローの様子もシミュレーションされ確認できるとしている。GALLERIA製品を購入する際に、活用してみると良いだろう。

3Dシミュレーターは、実際にGALLERIAの各モデルの詳細ページにて使用できる

CADで作られたイベント会場のデータはVIVEで視聴できた

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