文●ハッチ

インティ・クリエイツは、BitSummit the 13thにて同社の30周年プロジェクトである『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』(『魔女ガミ』)の試遊が行なわれた。
本作は『魔女ガミ』は記憶喪失の魔女「シロハ」が紙キレの姿となったシロハの父「シオリ」と共に、 その手に持つ刀「カミキリ」でカミの化け物たちを斬って奇々怪々の世界を駆け抜けていく2D横スクロールアクションゲーム。
『Bloodstained: Curse of the Moon』や『ブラスターマスター ゼロ』シリーズのビジュアル、キャラクターデザインを担当した夏目裕司氏がアートディレクターとして参加し、妖艶で魅力的な世界観を構築している。
インティ・クリエイツらしいドット絵ではなく切り絵のような和テイストで、おどろおどろしさを感じさせるビジュアルに爽快アクションが楽しめる作品に仕上がっているようだった。


BitSummit the 13thでは最初のボス戦までがプレイでき、15分という制限時間はあるが、ボリュームはちょうど15分ほどとのことで、ゲームが苦手と語る人もボスと戦えていたので、最初の面の難易度はそれほど高くなさそうだ。

ワンボタンで発動する神速スラッシュアクション「セツナ」など、技の発動も簡単。星神の力を借りて変身した際は歌とアニメーションが再生され、パワーアップするとのこと。実際に変身した際は男性ボーカルの歌が流れていたようだ。






同社は東京ゲームショウ2025(TGS)にも出展予定で、その際も『魔女ガミ』の試遊を予定しているとのこと。東京ゲームショウではもう少し先の方まで試遊できるようにしたいとのことだったので、気になる人は東京ゲームショウにて同社ブースをチェックしておくとイイだろう。
また、同社ブースでは『魔女ガミ』以外にも『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト トライアングル エディション』、『カルドアンシェル』、『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』の試遊も行なわれていた。

■製品情報
キャッチコピー:
斬神斬紙 新感覚ガールズスラッシュアクション!
魔女ガミ ――此れはカミを斬る一人の少女の物語。
タイトル名:魔女ガミ-The Witch of Luludidea-(読み マジョガミ -ザ ウィッチ オブ ルルディデア-)
プラットフォーム:
[パッケージ版]Nintendo Switch 2、Nintendo Switch
[ダウンロード版]Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、Steam(PC)
ジャンル:アクション
レーティング:審査予定
プレイ人数:1人
発売日
Nintendo Switch 2、Nintendo Switch:2025年10月30日(木)予定
Steam(PC):発売日未定
パッケージ価格
Nintendo Switch 2 通常版:9240円(税込) /限定版:1万3640円(税込)
Nintendo Switch 通常版:7150円(税込)/限定版:1万1550円(税込)
パッケージ限定版同梱物:夏目裕司描き下ろし限定版BOX、設定資料集、サウンドトラックCD(2枚組)
パッケージ予約特典:A4クリアファイル
ダウンロード版価格
Nintendo Switch 2:6500円(税込)
Nintendo Switch、Steam(PC):5,500円(税込)
【関連サイト】
『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』公式サイト:https://majogami.com/
インティ・クリエイツ公式サイト:http://www.inti.co.jp/
『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』1stPV:https://youtu.be/BIttiV9n06Y
【権利表記】© INTI CREATES CO., LTD. 2025 ALL RIGHTS RESERVED.
※ゲーム画像は開発中のものです。
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