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Steam、FPSカウンターが拡張!アップスケーリングの情報も表示、DLSS、FSR、AFMF、どこまで見れるか確認してみた

フォントサイズや透過率などが変えられる

 さて、ではどういったことができるようになったのか、簡単に確認してみよう。表示の設定変更は、「設定」内の「ゲーム中」タブで変更できる。

 まず、ツールバーの設定では「FPS(単一値)」、「FPSの詳細」、「FPSの詳細、CPUとGPUの使用率」、「FPSの詳細、CPU、GPU、RAMの詳細」と4パータンの表記に対応する。4パータンといってもFPSのみの表示から、複数の表示を増やていくだけだ。

 余談だが、アップデート当初はSteamが日本語表記でも項目は英語表記だったが、現在は項目も日本語表記になっている。

従来と同じく「設定」の「ゲーム中」タブを開き、オーバーレイパフォーマンスモニターにて表示が変えられる

 Steam版の『ウマ娘 プリティーダービー』にて表示を確認してみた。

「FPS(単一値)」
「FPSの詳細」
「FPSの詳細、CPUとGPUの使用率」
「FPSの詳細、CPU、GPU、RAMの詳細」
コントラストはスライダーで細かく調整できる。画像は最小にした場合
背景の透過率もスライダーで細かく調整可能
FPSのグラフと、CPU使用率のグラフは、有効/無効が切り替えられる

 さらに、フォントサイズもスライダーで細かく調整できる。

フルスクリーン時、フォントサイズ最小
フルスクリーン時、フォントサイズ最大

表示の配置も変更可能・表示のオン/オフもホットキーで可能

 ちなみに、フォントサイズや透過率だけでなく、表示場所も左上、上中央、右上、左下、下中央、右下に変えられる。

上中央の場合
左下の場合

 そのうえ、「Toggle peformance monitor key(s)」では、設定したボタンをホットキーにでき、FPSカウンターのオン/オフが可能になる。

キーの同時押しにも対応している
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