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ベンチによっては初代から10倍の差!?ASUS、ゲーミングスマホ「ROG Phone 9 Pro Edition」と歴代5製品の性能を徹底比較

背面のミニLEDでミニゲームもプレイ可能に

 また、ROG Phone 9 Proには、同社のゲーミングノートPC「ROG Zephyrus」シリーズのように、ミニLEDによるアニメーションが表示できる「AniMe Vision」も備えている。

 この点もROG Phone 8 Proと同じだが、プログラムできるLEDの数は341個から648個に増加。ROG Phone 8 Proになかった赤いミニLEDも追加され、より表現方法が広がり、ゲーミングらしさを演出している。

上がROG Phone 8Pro Edition、下がROG Phone 9 Pro Edition。白色のLEDの下に赤色のLED範囲が追加され、表現の幅が広がっている
AniMe Visionは消灯時間なども設定できる
音楽再生や電話の着信など、条件に合わせて表示されるプリセットが選択できる
端末のバッテリー残量を示している時の表示
ゲームプレイ時のアニメーションは、複数内のプリセットから選んだり、カスタムテーマが設定できたりする

 そのうえ、そのミニLED表示内で4つのミニゲームが遊べる「AniMe Play」も追加された。以下、試遊した際の動画。

 ドット表現のレトロなゲームは、シンプルながら中毒性があるポイントを加算していくゲーム。一般的なスマホ用ゲームは、通信を使うものがほとんどだが、通信を使わず省電力で、外出先での時間潰しに最高得点を狙って遊んでみるのも一興だ。

AniMe Playでは4つのゲームの中から選んでプレイできる
疾走ランナー。自動で走るキャラクターの行く手に現れる障害物を回避してポイントを稼ぐゲーム
スネークゲームは、ドット表現されたスネイクを左右に動かし、壁に当たらないようにしながら、表示された目標を入手してポイントを稼ぐ
エアロインベーダーは、その名の通りのインベーダーゲーム。障害物や敵を弾丸で倒していく
ブロック崩しは、玉を弾いて表示されたブロックを崩していくゲーム。玉が全部落ちたらゲームオーバー。ブロックを崩していくと、玉が増えてくる。良い所に玉を飛ばし、ブロックが一気に崩れるのは爽快だ
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