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ベンチによっては初代から10倍の差!?ASUS、ゲーミングスマホ「ROG Phone 9 Pro Edition」と歴代5製品の性能を徹底比較

クーラーのボタンと本体の超音波ボタンは
ゲーム操作の割り当てが可能

 「AeroActive Cooler X Pro」には左右に白いボタンがあり、このボタンをゲームの操作に割り当てられる。ROG Phone 9 Proはクーラーのボタン以外にも本体を縦にした際の右側に超音波ボタンを搭載する。

 本体右側を上にして横位置で使う場合、上部左右をコントローラーのLRボタンのようにタッチすることで、ゲームの操作ボタンとして使える「AirTrigger」機能も備える。それらの機能は管理アプリの「Armoury Crate」で設定できる。

 AirTriggerは左右両方にあり、模様がある認識範囲の左右でもタッチ操作を分けられるので、左と右それぞれ2つずつのゲーム内操作も設定できる。また、タップだけでなく、指を滑らせるスワイプやスライド操作にも対応するなど、細かな設定が行なえる。

 そうしたAirTriggerや「AeroActive Cooler X Pro」ボタンでの操作はゲームごとに設定可能。「Armoury Crate」で自分の好みのボタン配置で割り当てられ、ゲーム操作の利便性を自分好みに変えられる。

ゲームのバーチャルボタンにAirTriggerや、モーションコントロール、クーラーのボタン操作が割り当てられる
AirTriggerの超音波ボタンは、反応感度も細かく調整できる
赤囲み部分が超音波ボタン。右側にもあり、LRボタンのように使える
本体に搭載した超音波ボタンや、本体を上下に動かすなどのモーションコントロール、クーラーのボタンは、ゲームなどの操作に割り当てられる
タッチは片側2つずつ、デュアルパーティションでも設定できる
デュアルパーティションでは、認識範囲も調整できる
一般的なスワイプとスライドは指で滑らせる操作と同じ意味で使われる。しかしROG Phone 9 Proでは、超音波ボタンを外側、内側とそれぞれ素早く指を滑らせる操作をスワイプ。超音波ボタンに指をタッチし、指を離さずに外側と内側に指を滑らせるのをスライド操作としている
スワイプ操作として認識する速度は調整できる。左側と右側、それぞれの超音波ボタンで速度が変えられる
スライド操作として認識する距離なども調整できる。こちらも左右それぞれ変えられる
本体を前方や後方に傾けると、指定した機能が動作するモーションコントロールにも対応する
上下に振ったり、本体を持って前に突き出すようなモーションにも対応
クーラーのボタン操作と、バイブレーションのオン/オフなども行なえる
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