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この性能で8万円切り!?DELLの最新ディスプレイ、有機EL にWQHD/280Hzで応答速度0.03msって盛りすぎじゃない?

最大280Hz、応答速度は驚愕の0.03ms
ゲーミングに重要なスペックももちろん完備

リフレッシュレートは280Hzでゲーミングモデルとしても高め。キレイなだけでなく、滑らかな映像を表示できます

 リフレッシュレートが高いほど滑らかな映像を、応答速度が速いほどブレの無いくっきりとした動きを表示できるため、ゲーミング用途では重視されます。

 映像の美しさが魅力のAW2725Dですが、そうした基礎的なゲーミング性能もおろそかにしていません。本製品のリフレッシュレートは最大280Hz、応答速度は最大0.03ms(GtG)と非常に高い値。

 一般的には、リフレッシュレートが144Hz以上、応答速度が1ms以下であるとゲーミングとしても十分な場合が多いですが、それよりも圧倒的に高いスペックです。

 ちなみに、リフレッシュレート280Hzは解像度がWQHD(2560×1440ドット)の場合。最近はゲーミングPCが高性能になり、フルHD(1920×1080ドット)よりも高解像度でゲームをプレイしても安定して動作するようになってきました。そんなトレンドに即したスペックと言えます。

27インチは迫力と設置スペースのバランスがイイ

サイズは27インチ。最近のゲーミングディスプレイではトレンドのサイズです

 AW2725Dの画面サイズは27インチ。少し前だと24インチクラスが主流でしたが、今は27インチクラスの人気が高まっています。

 幅は約610mm、奥行きは約206mm。高さは調整可能で、約406~516mmになります。スペースが取れない共用オフィスなどはともかく、自宅でゲームを楽しむぶんには大きすぎず映像の迫力も楽しめるちょうどいい大きさ。

 スタンドは高さ以外にも角度調整や画面の回転も可能です。自分の環境に合わせ、最適な位置に合わせられるのは地味ですが大事なポイント。安さ重視の製品ではこうした部分の機能が省かれる場合も多いので、ありがたいですね。

左右に20度ずつ傾けることが可能
上に21度、下に5度傾けられます
画面は左右90度ずつ回転できます。縦画面にすることも

 100×100mmのVESAマウントも搭載しているので、ディスプレイアームなども使用できます。

 デザインは「Alienware」ブランドならではのSFチックな外観で、ゲーミングのイメージにもマッチ。背面のロゴ部分にはLEDを搭載し、LEDの発光色も設定できます。

背面のスタンドを外すと、VESAマウントがあります。ディスプレイアームを使いたい場合にはこちらを使用しましょう
Alienwareといえばこの顔。LEDで光ります。色は変更可能
背面のほぼ中央に搭載された映像入力ポートは、HDMI 2.1を2基、DisplayPort 1.4を1基備えています。一番右はUSB Type-Bポート
15Wの充電に対応したUSB Type-Cポートなども搭載されています
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