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ASUS JAPAN主催の「ROG DAY 2025」開幕レポート! 未発表製品を含むビデオカードやマザーボードなどが多数展示

文●いちえもん 編集●ハッチ

6月20日~21日まで開催されるASUS JAPAN主催のイベント「ROG DAY 2025」

 ASUS JAPANは6月20日、esports Style UENOにて最新製品展示・体験イベント「ROG DAY 2025」を開催した。6月21日10時~17時にも開催予定だ。

 本イベントでは、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」の最新製品・未発表製品が会場に展示されていたほか、ステージセッションや自作体験コーナー、スタンプラリーも実施。平日でありながら大勢のROGファンが会場へと足を運び、本イベントを心ゆくまで楽しんでいた。

 そこで本稿では、ROG DAY 2025の開幕初日の模様をレポートしていく。

20日の会場内の様子。平日にもかかわらず、大勢のファンが会場に足を運んでいた

COMPUTEX で話題になった製品や「初音ミク」コラボ製品などが展示

 会場には、ROGおよびTUF Gamingのマザーボードやビデオカード、ゲーミングデバイス、ディスプレイ、ルーターなどが多数展示されていた。

 5月20日~23日に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2025」の展示品をはじめ、20日に発売されたばかりの「TUF Gaming×初音ミク」コラボのゲーミングデバイス。B850チップセットでは初となる同社の次世代カスタムPCのシリーズ群Back-To-the-Future(BTF)対応のマザーボード&ビデオカードなども間近で見て、触れた。

COMPUTEX TAIPEI 2025に展示されていた製品がズラリ
COMPUTEXで話題になった分割ゲーミングキーボード「ROG Falcata」
外付けeGPUドックの「ROG XG STATION 3」。ケース内に入れず、お立ち台のようにビデオカードを挿して使う
Nocutuaのファンを採用した「ASUS GeForce RTX 5080 Noctua Edition」
NVIDIAのジェンスン・ファンCEOのサインが入った「ROG Astral GeForce RTX 5080 16GB GDDR7 WHITE OC Edition」。超がつくプレミアビデオカードだからか、お触りは厳禁だった
NPUを搭載した無線LANルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」。今まで手動で行なっていたゲームプレイするPCを優先する設定などが、AIにより自動的に最適化されるという
ゲーミングノートPCや有機ELディスプレー「ROG Strix OLED XG34WCDMTG」も展示されていた
ASUSのゲーミングキーボードおよびマウスが展示されていた。ガスケットマウントやダンパー、キートップにキースイッチが取り外せてカスタマイズできるキーボード、ROG Azothの新型は、従来北向きだったキースイッチが南向きになり、対応スイッチが増えたとのこと
6月20日に発売されたTUF Gaming×初音ミクのコラボゲーミングデバイス4製品。ヘッドセットやキーボード、マウス、マウスパッドはどれもミク尽くしだった
自作PCパーツコーナー。裏配線対応のマザーボードやビデオカードなどが展示されていた
6月6日に発売された「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 BTF White OC Edition」。裏配線向けのコネクターとして着脱式の「GC-HPWR」を採用する
曲面液晶付きのCPUクーラーも展示されていた
ROG MAXIMUS Z890 EXTREMEで採用されていた、システム情報や動画を表示できる液晶をAMDチップセットで初めて採用した「ROG CROSSHAIR X870E EXTREME」
ROGのルーターやNUC、マザーボードのBCN20年連続1位記念コーナー。金色に輝く「20」の数字がデカデカと目立っていた
240Hzの27型ゲーミングディスプレー「ROG Swift OLED PG27UCDM」および「ROG Strix OLED XG27UCDMG」などが展示。実際のゲームプレイで極上の滑らかさを体験できた
会場の脇には小型ゲーム機型PC「ROG ALLY」が展示されてあった

自作体験コーナーやステージセッション、豪華製品が当たるスタンプラリーも実施

 そのほかの催しとしては、自作体験ができるコーナーや最新製品のステージセッション、豪華製品が当たるスタンプラリーがあった。自作ファンのみならず、これから自作を始める初心者も十分に満足できる内容だった。

実際に自作を体験できるコーナー。自作を始める良いきっかけになりそう
取材当日は関係者によるステージセッションが行われていた。自作PCアドバイザーのモリケン氏によるプレゼンを鑑賞中
プレゼント企画のスタンプラリー。会場内の展示製品をSNSにアップするたびに抽選回数が増える仕組みだ。抽選でマザーボードやディスプレーなどの豪華景品がもらえるようだ

●関連サイト

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