『Oblivion Remastered』にも有効!
続けては、激重なタイトルでRadeon RX 9000シリーズを活用したい『Oblivion Remastered』だ。リマスタータイトルなので、当然グラフィックスにはこだわりたいところだ。
テストは『モンハンワイルズ』と同じく解像度3840×2160ドットと1920×1080ドットの2種類で、グラフィックス設定はプリセットで「最高」を選択した。レイトレーシングは「LumenソフトウェアRT」を「高」、FSRのモードはネイティブと、FSR 3&FSR 4のパフォーマンスを選んだ。



自キャラは種族特性は気にせず、カジート(猫)一択なのだが、FSR 3:パフォーマンスでは、描画が眠くなる。当然だが、NPCキャラも同じだ。



キャラ周辺の草部分を拡大してみた。映像の鮮明度はネイティブ>FSR 4:パフォーマンス>FSR 3:パフォーマンス順なのが一目瞭然だ。



FSR 3:パフォーマンスでは、弓矢の羽部分の鮮明さも足りず、矢袋から出ているシャフトもぼやけている。さらに奥の木の葉、石堤など違いも明らかだ。
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