240Hzディスプレイを採用した16インチのゲーミングノートPC

「Alienware 16X Aurora ゲーミングノートブック」(AC16251)は、16インチ(2560×1600ドット)でリフレッシュレート240Hzのディスプレイを搭載したゲーミングノートPC。
輝度は500nitsで応答速度が3ms、同社の独自のブルーライト低減機能「ComforView Plus」、NVIDIA G-SYNCにも対応、さらにDCI-P3カバー率100%となっている。
CPUはインテルの最新エンスージアスト向けモバイルプロセッサー「Core Ultra 7&9 200HXプロセッサー」を採用。メモリーは16または32GB DDR5-5600(最大64GB)で、GPUはGeForce RTX 5060/5070から選択できるとしている。

同社独自のライティング制御機能「AlienFX」にも対応した1zone 日本語キーボード(テンキー、Copilotキー)を搭載するほか、Windows Helloに対応したフルHD IR Webカメラも備える。サイズは356.98(W)×265.43(D)×19.2~23.4(H)mm、最小構成の重量は2.66kg。
16インチ120Hzディスプレイ搭載のゲーミングノートPC


「Alienware 16 Aurora ゲーミングノートブック」(AC16250)は、16インチ(2560×1600ドット)でリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載したゲーミングノートPC。
輝度は300nits、「ComforView Plus」、NVIDIA G-SYNCにも対応、さらにsRGBカバー率100%。
CPUはインテル「Core 5/7 200Hプロセッサー シリーズ2」を搭載。メモリーは16GBまたは32GB DDR5-5600で、GPUはGeForce RTX 3050/4060/5060から選択可能。テンキーとCopilotキーを搭載した日本語バックライト搭載キーボードを採用。サイズは356.98(W)×265.43(D)×18.6~22.7(H)mm、最小構成の重量は2.49kg。
以降は「Alienware 16X Auroraゲーミングノートブック」と、「Alienware 16 Auroraゲーミングノートブック」共通機能。通信機能はWi-Fi 7、Bluetooth 5.4。インターフェースはギガビットLAN、HDMI 2.1、USB 3.2 Type-A×2、USB 3.2 Type-C(AC16251は1つがThunderbolt 4)、ヘッドセットジャック、2W×2W Dolby Audio対応スピーカーを備える。


静音性の高い超薄型部レートの2つのファンが、空気をキーボード上部とCryo-Chamberに取り込み、側面にある4つの排気口から排出する。さらに3本の銅製ヒートパイプがCPUとGPUから熱を放熱し、シームレスなゲームプレイを実現する。

Alienware Command Centerソフトウェアでは、エコシステム全体のAlienFXライティング(AC16250はAlienwareエコシステムのみ)の作成と編集、電力状態ごとのパフォーマンスモードの選択と監視、ライブラリー全体に適用するカスタムゲーミングプロファイルの作成が可能。

標準サポート「12ヵ月 Alienware Care+1年間のアクシデンタルダメージ」、オプションで新サービス「Alienware Elite Cate」を提供するとしている。
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