5月21日までは早期割引でさらにお買い得!
同社がいつも行う早期割引もあり、5月21日までだとよりお買い得なので、気になる人は早めに予約を行おう。TENKU LUNAはハイビーム公式オンラインストアまたはAmazon、ハイビームの実店舗のみで販売される。
【ラインアップ】
本体のみストレージ1TB版:税込8万6900円(早期割引価格:7万9800円)
本体のみストレージ2TB版:税込9万6800円(早期割引価格:8万9800円)
本体ストレージ1TB版+AYANEO Starship Graphics Dock AG01:18万6700円(早期割引価格:16万9800円)
本体ストレージ2TB版+AYANEO Starship Graphics Dock AG01:19万6600円(早期割引価格:17万9800円)

TENKU LUNAのバッテリー容量は50WhとSteam Deckと同じで、ゲームにもよるが駆動時間は2~3時間とのこと。重量は公称666gと同じ7インチのROG Allyの608gよりはやや重い。


本体正面にはアナログスティックや十字キーのほかに、セレクトボタン、ホームボタン、スタートボタン、スクリーンキーボード起動のボタン、専用のユーティリティー「GameAssistant」を呼び出すクイックボタンを備える。
専用ユーティリティーでパフォーマンスなどを調整可能
GameAssistantではパフォーマンスモードの変更、コントローラーモードの切り替え、振動の設定、ボタンの連射機能、ディスプレイの輝度や解像度の変更、音量調整などが行なえる。また、右側に並ぶアイコンではタスクマネージャーの起動、スクリーンショット、ミュート、操作説明の呼び出し、スクリーンキーボード起動がワンタッチで行なえる。
タスクマネージャーの起動は、おそらくほかの機種にはない機能だ。最近は、いろいろと利便性に対するフィードバックもあり、各社いろんな機能を付けてきているが、これまで多くゲーム機型PCを扱って触って来た天空ならではのシンプルながら、かゆいところに手が届いた機能がそろっている。




余談だが、今回のTENKU LUNAを作るにあたり、公式キャラクターのLUNA(ルナ)をイラストレーターに描き起こしてもらったという。また、同社のメルマガに登録するとLUNAの壁紙がもらえるそうだ。

TENKU LUNAはCPUこそやや型古だが、Steam Deckが採用しているAPUよりは高性能。2年前に10万円以上の価格で販売されていたゲーム機型PCに採用されていたCPUで、かつ32GBとこの手の製品の中では必要十分
なメモリー容量も備えている。
それでいて価格は早期割引で、1TBモデルなら8万円を切る7万9800円と破格の価格。天空による国内サポートが1年保証付いている。ゲーム機型PCを現状最もお買い得に購入したい人にはオススメだ。
■製品ページ:https://www.tenku-pc.com/luna
■TENKU LUNA購入場所
ハイビーム公式オンラインストア:https://high-beam-online.com/products/tenku-luna
ハイビーム店舗情報:https://high-beam-online.com/pages/storeinfo
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F8Q8V52G
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