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えなこが、そしてサルバトーレ・ガナッチがサプライズ登場して大盛り上がり!「EVO Japan 2025」SNKブース&大会レポート

文●馬波レイ 編集●ハッチ

 2025年5月9日~11日の3日間にかけて東京ビッグサイトにて開催されている、対戦格闘ゲームイベント「EVO Japan 2025」。そこに出展していたSNKブースの様子を、4月24日に発売された『餓狼伝説 City of the Wolves』(以下、餓狼CotW)公式大会の結果と合わせてお伝えする。

サルバトーレ・ガナッチ氏がサプライズで登場!

 と、その前にお伝えしておきたいのが、サルバトーレ・ガナッチ氏(本人)がサプライズ登場したこと。餓狼CotWでは“ジャージ姿の奇妙な動きの人”として登場しているガナッチ氏だが、実は世界的なミュージシャン・音楽プロデューサーとして知られる人物。11人のDJとのサウンドコラボが発表されているCotWだが、それを取りまとめるスーパーバイザーでもある。

 ゲーム中では“ダック・キングの友人”という設定で登場しているガナッチ氏だが「勝ちたいならサルバトーレを選んだほうがいいです」「必要なのは愛だけだ」とピースフルなコメントを発すると満員の観客席からは大歓声が。フォトセッションでもゲーム中のモーションを再現するなど、持ち前のサービス精神を大発揮していた。

ゲームそのままのモーションを披露すると来場者からは大きな歓声があがった

 話を戻して、EVO Japan 2025でのSNKブースの様子を紹介していく。イベント期間中に『餓狼CotW』初の公式大会を開催することもあってか、ブースの作りは気合いが入ったもの。多数ある企業ブースの中でもかなり目立っていて、来場者の注目を集めていた。

DLC第1弾アンディ・ボガードを先行試遊!

 ブースの目玉は、『餓狼CotW』のシーズンパス1の第1弾DLCキャラクター「アンディ・ボガード」の先行試遊が行われたこと。「餓狼」シリーズのド定番キャラクターにしてテリー・ボガードの弟なだけあって、その触り心地を知るべく試遊を待つ人の列が絶えることはなかった。

 養父ジェフ・ボガードの仇であるギース・ハワードを倒すため、小柄な体格に合った武術である骨法と不知火流忍術を習得したアンディ。そのファイトスタイルは、突進技の斬影拳や対空技の昇龍弾といったおなじみのものに加え、新たに空中で放つ飛び道具“空飛翔拳”を会得。ジャンプから複数の技へと派生する“真・幻影不知火”も用意されている。

 総じて、従来作のアンディを踏襲しつつ不知火流忍術のトリッキーな技が加わったという印象。会場で撮影したプレイ動画を掲載するので、そのアクションを確認して欲しい。なお、ゲームへの実装は2025年夏を予定しているとのことだ。

大会はxiaohai選手が優勝!

 EVO Japan 2025初日となる5月9日には『餓狼CotW』の公式大会が実施された。ゲーム発売後初の大会開催でありながら非常にハイレベルな戦いが繰り広げられ、xiaohai選手が見事優勝に輝いた。大会の模様はYuTubeにて視聴できるので、気になる人はチェックしてみよう。

「餓狼伝説 City of the Wolves」SNK公式トーナメント in EVO Japan 2025【256-TOP6】

「餓狼伝説 City of the Wolves」FINALS

 そしてそして、SNKブースとEVO Japanのサブステージではコスプレイヤーのえなこさん、Akiさんの撮影会も実施された。ほたるとテリーに扮したその姿をたっぷりご覧いただこう。

©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.

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