G TUNEが推奨PCになる!?
ちなみに、本イベントは国内BTOメーカーの「マウスコンピューター」が協賛しており、会場には同社ゲーミングブランド「G TUNE」のゲーミングデスクトップPCがズラリと展示されていた。

本イベントでは、整理券が配られてELDEN RING NIGHTREIGNの試遊ができた。試遊機として使用されていたのは、CPUにインテル「Core Ultra 7 265K」、ビデオカードがNGIDIA「GeForce RTX 5070」(12GB)、32GBメモリー、2TB SSDを備える「G TUNE FZ-I7G70」。
そのほか、CPUにインテル「Core Ultra 7 265K」、ビデオカードがNGIDIA「GeForce RTX 5070 Ti」(16GB)、32GBメモリー、2TB SSDの「G TUNE FZ-I7G7T」、CPUにAMD「Ryzen 7 9700X」、ビデオカードがAMD「Radeon RX 9070」(16GB)、32GBメモリー、2TB SSDを搭載した「G TUNE FG-A7A70」。
CPUがAMD「Ryzen 7 9800X3D」で、ビデオカードがAMD「Radeon RX 9070 XT」、32GBメモリー、2TB SSDの「G TUNE FG-A7A7X」などが用意されていた。いずれも光学ドライブにDVDスーパーマルチを備える。
G TUNEは2025年2月にリブランディングを発表。ロゴや同社の最上位であったフルタワーの「MASTERPIECE」シリーズのケースを一新し、新たなG TUNEシリーズを展開している。今回試遊に使われたPCは、いずれもその同社の最上位シリーズのPCで、マウスコンピューターの担当者によると、今回使用されたPCは「ELDEN RING NIGHTREIGN」の推奨モデルになる予定とのことだ。




また、メインステージの外の廊下には、マウスコンピューターのブースがあり、CPUがインテル「Core Ultra 9 285K」で、NVIDIA 「GeForce RTX 5080」、32GBメモリー、2TB SSDを搭載する「G TUNE FZ-I9G80」を展示。
このハイエンドPCでは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』をプレイするデモが行われていた。


取材を振り返ってみると、ELDEN RING NIGHTREIGNとELDEN RINGの追加コンテンツへの興味が高まるイベントだった。久しぶりにELDEN RINGの世界に戻りたくなったぐらいだ。
なお、本イベントの大阪会場は5月10日に開催される予定だ。新作タイトルの試遊や展示、グッズ販売などが気になる人は大阪会場に行ってみてはいかがだろうか。
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