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19リットルの小型サイズにRadeon RX 9070搭載可能!片手で持てるPC「G-Master Velox Mini B650A」の実力を徹底検証

背面にはNoctuaの120mmファンを搭載

 左側面、ガラス越しに中が見える方を見てみると、裏配線などができる構造ではないため、多少電源ユニット周りにケーブルが固まっているのが目立つが、電源ユニットのフォームファクタがSFXと小型なため、まだ余裕を感じる。

 CPUクーラーは形状の異なるフィンを組み合わせた独自のマトリックスフィンデザインを採用した、ベース構成と同じDeepCool「AK400」を搭載。

 また、ケースの背面には、Noctua製の120mmファンを備えている。黒を基調としたケースとビデオカードが搭載されているなか、このベージュのフレームと、ブラウンのブレードで構成されたNoctuaファンがワンポイントのアクセントになっている。

CH160はATX電源も搭載できるが、SFX電源ユニットを採用することで、電源ユニットからのケーブルの窮屈さもなく、まとまっている
CPUクーラーはスリムなサイドフローのAK400を搭載。対応TDPは220W
背面にはPWM対応の120mmファン、Noctua「NF-F12 PWM」を実装

小型ながらWi-Fi 6Eの無線LANと2.5Gbps LANを搭載

 背面のインターフェースは、USB 3.2 Gen 2×2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×3、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2に加え、2.5Gbps LANなどと豊富だ。

USBポートは小型ながら十分な数があり、2.5Gbpsと高速な有線LANポートも搭載
付属のアンテナを付けて無線LANも使用できる

 さらに、左側面の下部には、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1と、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、イヤホンジャックを搭載し、小型とはいえ実況配信やゲームプレイ録画をするために、マイクやキャプチャーユニットを取り付ける際にも困らないインターフェース数を備えている。

フロントインターフェースと電源ボタンは、左側面の下部の手前に配置されている。そのため、机の上に置いていれば手を伸ばしてラクにアクセスできる
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