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新作『Shadowverse: Worlds Beyond』や『ウマ娘』などの背景イラストが楽しめる!制作過程やクリエイターのコメントなどもありファン必見の「Cygames背景美術展 2024-2025」東京・武蔵野美術大学で開催中

『グランブルーファンタジー』

 『グランブルーファンタジー』(グラブル)は今年の3月10日に11周年を迎えた「君と紡ぐ、空の物語」のキャッチフレーズで知られるスマートフォン向けのRPG。壮大な空の中に浮かぶ島々、心躍る街、神秘的な遺跡、不気味な異世界など、ゲーム内のさまざまなコンセプトの背景イラストが展示されていた。

一部、実際に使用されたゲーム画面も展示され、どのように反映されるのかも見ることができた
ストーリーで使われた背景は、横長のイラストのうち、キャラクターごとに切り取り位置を変えて、立ち位置を表現していることが分かる

 また、背景イラストが展示されているだけでなく、背景の発注から完成までのフローや、イラストのラフや制作過程など、これからゲームのクリエイターを目指す学生さんの刺激になるような資料展示もあった。発注に対して、どのように考えて制作したのか、といったクリエイターのコメントは必見だ。

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