ちなみにクラフトビール以外のお酒やおつまみも用意されているが、これらはカウンターで注文する。数あるおつまみの中でも、個人的に美味しいと思ったのが「EXBARホットドッグ」（1000円）だった。
パンに挟まれたハーブソーセージから溢れ出る肉汁はジューシーかつまろやかで、ホップの苦みが無性に欲しくなる。ホットドッグの旨味に舌鼓を打ちつつ、クラフトビールをぐいっと呑む。クラフトビールのお供にピッタリな逸品だった。
秋葉原店の魅力は、クラフトビール飲み放題だけではない。「スペースインベーダー」や「ATARI TABLE PONG」など、アーケードゲームやダーツの筐体が店内に配置されており、ビール片手にさまざまなゲームも楽しめるのだ。
ほかの楽しみ方として考えられるのは、液晶ディスプレーでスポーツ観戦をしながらの歓談だろうか。今後開催されるワールドカップやオリンピックなどを秋葉原店で観戦するのも一興かもしれない。
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