文●いちえもん 編集●ハッチ

2025年4月18日(金)から、千葉県・幕張メッセで「スター・ウォーズ ・セレブレーション・ジャパン 2025」が開催中だ。期間は4月20日(日)まで。
こちらは、ジョージ・ルーカス監督が手がけたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」の一大イベントだ。1999年から約25年続く本イベントは、映画・ドラマの新作発表や豪華俳優のサイン会、グッズ販売、コスプレイベントなどが行われる。そんなスター・ウォーズ・セレブレーションを大まかに例えるならば、「歴史あるファンミーティングイベント」だろうか。
2025年のスター・ウォーズ・セレブレーションは日本での開催となり、2008年の同イベント以来だ。そのためか、平日にもかかわらず、多くのファンが幕張メッセに集まっていた。そのなかにはスター・ウォーズのキャラクターに扮したファンも散見され、気合十分、愛情十二分といった印象を受けた。
今回、筆者がスター・ウォーズ・セレブレーションを訪れた一番の理由は、「Meta Questブース」の取材だ。本稿では、Meta Questブースのレポートをメインにお届けしたい。おまけとして、スター・ウォーズ・セレブレーションのフォトレポートも掲載してあるので、あわせてチェックしていただければ幸いだ。

待ち時間120分のMeta Questブースへ

目当てのMeta Questブースへ行ってみると、入口の前には長蛇の列ができていた。待ち時間を見ると「120分待ち」。列の長さを見れば、たしかに2時間待ちも納得できる。ディズニーのアトラクション並みの人気ぶりだった。
Meta Questブースで体験できるゲームタイトルは、『Star Wars: Beyond Victory – A Mixed Reality Playset』『Vader Immortal』『Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge』の3点(デモ版)。


入口から試遊ルームに入り、ゲームをプレイし終わったら下記の広間へと行きつくのが本来の流れだ。だが、広報担当者のはからいでメディア用の試遊ルームへ案内された。





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