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220Hz&1msで競技デビューに好適!3万円台で買える本格ゲーミングディスプレイ「MOBIUZ EX251」

IPSパネルで220Hzの高リフレッシュレート

フルHD解像度、ノングレアのIPSパネルを採用

 MOBIUZ EX251の液晶パネルは、上下左右178度と広い視野角を備えるIPSパネルで、光沢のないノングレアタイプ。すでに述べている通り解像度はフルHDで、コントラスト比は1000:1、最大輝度は一般的な室内環境では十分な350cd/m2(HDRモード時は400cd/m2)といったスペックだ。

 HDR規格はオーソドックスなHDR 10に加え、VESA DisplayHDR 400をサポートする。なお、色域はsRGB 99%をカバーする。

 加えて、ゲーム向けのパネルスペックが本製品の最大の特徴と言える。リフレッシュレートはゲーミングディスプレイとして高めの220Hz、なおかつ応答速度も1msと高速。

 フルHD解像度で高いフレームレートを発揮できるゲーミングPC、あるいはPlayStation 5やXbox Series X/Sのようなコンシューマーゲーム機との組み合わせで快適なゲーム描画が可能となる。また、AMDの画面同期技術「FreeSync」にも対応しており、PCやFreeSync対応のXbox、PlayStation 5(VRRで動作)であればフレームレートが変化する環境での画面のカクつき・チラつきを抑えられる。

 OSDの操作は画面下部のボタン式。ボタン類が多くないこともあって操作感は特にクセもなく、直感的に項目を選べる印象だ。

 本製品には「カラーモード」がいわゆるピクチャーモードを兼ねており、「A.I」「Sci-fi」「リアリスティック」「ファンタジー」「シネマ」「HDR」「sRGB」「カスタム」「ゲーマー1」「ゲーマー2」「ゲーマー3」などのプリセットを用意。プリセットには適したシーンの名前が付いているものの、HDR以外は特に適用制限もないため、好みや使用シーンにあわせて使っていけば問題ない。

 すでに終了しているが、本製品の期間限定コラボキャンペーンでゲームコードが貰えた『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』で、そのカラーの設定を確認してみた。

いわゆるピクチャーモードとして用意されている「カラーモード」
カラーモード「A.I」
カラーモード「Sci-fi」
カラーモード「リアリスティック」
カラーモード「ファンタジー」
カラーモード「シネマ」
カラーモード「sRGB」
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