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220Hz&1msで競技デビューに好適!3万円台で買える本格ゲーミングディスプレイ「MOBIUZ EX251」

映像出力は計3系統

 映像出力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2の計3系統。いずれも最大解像度はフルHD(1920×1080ドット)、最大リフレッシュレートは220Hzと違いがないため、デバイスに合わせて利用しやすいポートで映像出力をすればいいだろう。

本体背面。映像出力ポートはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1のみのシンプルな構成で、いずれも220Hz出力に対応。Type-Cポートはアップストリームポートであり、映像出力は不可
本体下部インターフェース類。Type-CポートでPCとUSB接続していれば、USB 3.2 Type-Aポート2つを利用できる。本体スピーカーは用意されているが、別途オーディオジャックも利用可能
背面ポートは分かりやすい位置にあるので、ケーブルも挿しやすい
付属品は電源ケーブルとHDMIケーブルのみ。USBポート利用に必要なType-Cケーブルは別途用意しなければならなので注意

 そのほかには本体下部に音声出力用のオーディオジャックが用意されているほか、マウスやキーボードを接続できるUSB Type-Aポートを2基搭載する。これを利用するためには、背面側のUSB Type-Cポートを使ってPCと接続しなければならないものの、本体にはType-Cケーブルが付属していない。別途用意しなければUSBポートは利用不可なので注意しよう。

 とはいえ、最近はスマートフォンの充電がUSB Type-Cが一般化しているので、スマートフォンに付属しているUSB Type-Cケーブルを流用すればいいだろう。

 また、本体には2.5Wのスピーカー2基を内蔵している。ゲームプレイ時はヘッドホンやイヤホンを使用するというゲーマーも多いかもしれないが、とりあえず設置しておけばPCのサウンドが聞ける状態になるのはうれしい。

 音質は、この価格帯の製品としては変にこもった感じなどもなく、十分に高品質に思える。特にこだわらないのであれば、別途スピーカーを用意する必要もないだろう。

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