難しい作業はスタッフがフォローしてくれる!
重いケースを取り出す作業などは、スタッフもフォローしてくれるので、力のない女性や子供連れでも安心だ。

この日、参加者が最も苦戦してそうだったのは、I/Oパネルの取り付け。最近のマザーボードは、I/Oパネルがマザーボードと一体化しているのものが増えてきているが、今回はI/Oパネルは別になっているマザーボードが採用されていた。
このI/Oパネルの取り付けは、ケースとの相性も多少あるため、PC自作が初めての人だとやや難しい。どうしても取り付けられない場合は、スタッフに変わってもらえるので、その点もイベントに参加するメリットだろう。


電源ユニットは、ケーブルがすべて取り付けられているタイプと、フルモジュラー式いずれも信頼性が高く、古くから親しまれているFSP製品のものが採用されていた。


仕上げの作業もきちんとフォローしてくれる!
電源も取り付けたら、個人での組立てでは見落とされがちなケーブルマネージメントの作業に。パーツ付属のものではなく、結束ケーブルが別途用意され、長すぎるケーブルを束ねていく。


最後にビデオカードを取り付けたら作業終了だ。サイドパネルを取り付けてPCが完成したら、BIOSとOSが入ったUSBメモリを取り付けて、最後にインストール作業を行う。


そのインストール作業もやり方を教えてくれるので、迷うことはない。また、今回マザーボードはASUS製だったが、OSが起動したら保証内容についての説明を受けている間にLED制御などを行うのに必要な「Armoury Crate」のインストールなどをスタッフが行なってくれる。車で家に持ち帰ったら、すぐにでも使える状態にしてくれるわけだ。




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