GAMING TAIOは、会場だとRTX 5070 Ti搭載モデルが展示されていた。冷却クーラーはTRI FROZR 4だが、STORMFORCEファンとWAVE CURVED 4.0、Air Antegrade Fin 2.0を採用。
ドラゴンスピリットを継承したデザインで、コアパイプの数は5090が9本、5080が6本、5070 Tiが5本、5070が4本。5090シリーズのみHICチョークを実装するという。





INSPIREシリーズは、RTX 5070搭載機が展示されていた。トリプルファンタイプのファン、ニッケルメッキ銅製ベースプレートなどを採用。





VENTUSはRTX 5070 Ti搭載モデルが展示されていた。冷却ファンは実績のあるTORX FAN 5.0を採用し、コストを抑えている。

ニッケルメッキ銅製ベースプレートなども採用。ヒートシンク部に補強用のメタルフレームを搭載し、耐久性を高めるとしている。ちなみに、5070モデルにはスタンドが付属しないとしている。




また、同社のビデオカードはこれまで保証期間が1年と短かったが、2年に延長されたことも明かされた。ただし、同社のRTX 40シリーズの延長保証は、従来どおり1年間とのこと。

余談だが、会場限定で未発表にビデオカードも公開されたが、詳細は秘密にして欲しいとのこと。モックがあるということは、発売が近い可能性が高いので期待しよう。
コメント