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10万円以下と高コスパ!ASRock「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」では『モンスターハンターワイルズ』が4K&ウルトラ画質で快適動作

ウルトラ&4K解像度で狩りを楽しめる

 公式ベンチマーク「シーン2」のフレームレートをもとに、実際に製品版をプレイしてみた。解像度は4K固定で、画質設定は「ウルトラ」、「フレーム生成:ON」、「アップスケーリング(超解像技術):AMD FSR」、「アップスケーリングモード:バランス」、「レイトレーシング:OFF」とした。

 フレームレートは「フィールド移動-狩猟」といった流れを「CapFrameX v1.7.5 beta」で記録している。まずは討伐まで22分ほど掛かったストーリー序盤の大ボス『闢獣ドシャグマ』プレイ中のフレームレートを確認した。

「CapFrameX v1.7.5 beta」でプレイ中のフレームレートを記録

 1% Low Averageはギリギリだが、60fpsを超え、カクツキであるStutteringは”0s(0%)”となっていた。プレイ時の体感も、記録通りにカクツキを感じることなく、狩猟に集中できた。

 1% Low Averageが60fpsを切る可能性はあるが、「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」なら、VRAM16GB以上が必要という「高解像度テクスチャパック」を導入できる。せっかくなので、導入し、テクスチャ品質を「最高」に設定。さらに「レイトレーシング」を「高」で効かせた状態でプレイしてみた。

 フレームレートは、フリークエストでの狩猟で計測してみた。クエストは砂原が続く、「隔ての砂原」で「バーラ・ハーラ」、森&水が流れる「緋の森」で「ラバラ・バリナ」を選んだ。

 描画負荷が高くなる「緋の森」では、高解像度テクスチャパックを導入すると、1% Low Averageが60fpsを切ってしまったが、プレイ自体はスムーズだった。当然、レイトレーシングを効かせると、さらに下がってしまうが、「CapFrameX v1.7.5 beta」の解析ではスタッタリングは”0s(0%)”だった。

「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」では快適に狩猟が楽しめる!

 記事執筆時点で「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」の在庫は複数ショップで復活中だ。価格も9万円を切っているので、高精細なWQHDや4K解像度で狩猟を楽しめること間違いなしだ。

「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」で『モンスターハンターワイルズ』をWQHD以上の高解像度で楽しもう!

 今回、4K解像度、FSR バランス品質でプレイしたが、同設定時のレンダリング解像度は、2560×1440ドットのWQHD解像度より少し低い2259×1270ドットになる。そのためWQHD解像度でのプレイなら、アップスケーリングを使わずとも、快適に狩猟を楽しめるだろう。

©CAPCOM

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