シーン2は、実際のゲームプレイで大きく占めるフィールド移動だ。


ここでもネイティブ4K解像度だと、avg、1% Low avgが60fpsを下回っているが、「バランス」にすれば60fpsを超える。戦闘シーンがないので、最終的に画質カスタマイズは必要かもしれないが、「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」では4Kでも遊べそうだ。
WQHD解像度でも、1% Low avgは60fps台前半とあまり余裕はないが、アップスケーリングを効かせることで、80fps台まで伸びている。avgも40fps伸びた130fpsまで引き上げられるので、仲間と一緒に狩りを行うときは、WQHDで楽しむのが良いだろう。
最後はカプコンのこだわり!?の飯テロシーンのフレームレートだ。


非常に美味しそうではあるが、いずれの画質設定、解像度でもややカクツキを感じ、1% Low avgは60fpsを下回っていた。
しかしながら、このお腹が空いてくるレベルのこだわりある「焚き火料理」シーンは、製品版ではカクツキを感じなかったので安心だ。ちなみに従来の「モンスターハンター」シリーズでは、食事は拠点にて行っていたが、『モンスターハンターワイルズ』ではフィールドにて、いつでも「肉焼き」と同様に「焚き火料理」が行なえる。

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