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10万円以下と高コスパ!ASRock「Radeon RX 7800 XT Steel Legend 16GB OC」では『モンスターハンターワイルズ』が4K&ウルトラ画質で快適動作

フレームレートは4K@90fps台に!

 性能検証は、まずSteamからダウンロードできる公式ベンチマークの『Monster Hunter Wilds Benchmark』を使って行った。オープンベータテストでは、AMDのアップスケーリング、フレーム生成技術「AMD FidelityFX Super Resolution」(FSR)のバージョンが、「AMD FSR 3.0.3」だったが、ベンチマークと製品版では「AMD FSR 3.1.3」にアップしている。オープンベータでAMD FSRを利用してプレイすると、ゴーストがかなり気になったが、しっかりと改善していた。

最高画質の「ウルトラ」をベースに、フレーム生成や、アップスケーリングを設定した
オープンベータテストで気になったゴーストは、改善していたのでひと安心だ
ベンチマークは冒頭ムービー、フィールドの移動(集落内の移動もある)、食事シーンの3つのシーンで構成されている

 画質設定は最も高画質になる「ウルトラ」をベースに、「フレーム生成:ON」、「アップスケーリング(超解像技術):AMD FSR」、「アップスケーリングモード:AMD Native AAならびにバランス」とした。

 ベンチマークは1920×1080ドット(Full HD)、2560×1440ドット(WQHD)、3840×2160ドッド(4K)の解像度で実行し、リザルト画面のスコアーと平均フレームレートを確認した。なお、AMD Software Adrenalin Editionから設定できる遅延低減技術「Radeon Anti-Lag」などの機能は、すべて無効にしているほか、Windows画面の表示設定「拡大/縮小」は、どの解像度も「100%」に設定した。

 ネイティブ解像度だと、さすがに4Kだとわずかにスコアーが足りず、「設定変更を推奨します」指標になってしまったが、20000スコア超えのFull HDでは、「非常に快適にプレイできます」を獲得。WQHD解像度では1段下がったものの、平均フレームレートは100fps台に達している。

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