お知らせ内容をここに入力してください。リンクも貼れます

接続方法が多彩で多機能!Nintendo Switch対応のゲームパッド「EVOTOP」の実力とは

充電にはNintendo SwitchのACアダプターを使用

 USBケーブルは2mとゲームパッドに付属しているケーブルにしては長い。近距離で有線接続する時には別途短いケーブルを自分で用意したいところだが、同社は必ず付属のケーブルを使用するようにと注意喚起しているので、別のケーブルを使う際は自己責任で行おう。

ケーブルは安価な製品とは異なり、やや太めで耐久性のありそうなしっかりとしたゴム製
ケーブルは2mmと、天井から垂らして下に付くほどに長い

 また、ACアダプターは付属しないため、このケーブルをサードパーティ―製のACアダプターに挿して充電するのかと思うところだが、同社は充電にはニンテンドーUSB ACアダプター「CLV-A-ADLP」またはNintendo Switch ACアダプター「HAC-A-ADHGA」を使用するようにとしている。

充電にはNintendo SwitchのACアダプターが必要

 「CLV-A-ADLP」の出力はDC 5.0V 1.5A、「HAC-A-ADHGA」はDC 5.0V 1.5A/15.0V 2.6Aとなっているので、同じ出力のACアダプターなら問題ないと思うが、素直に指定のアダプターを使用しよう。PC使用のみ想定していてNintendo Switchを所持していない人は、この点は留意しておきたい。

本体を立てられる充電ドックが付属しているが、ACアダプターは付属していない
充電ドックの背面はUSB Type-Cポートがある
EVOTOP
本体は充電ドックで充電できる

サイズは標準的

 サイズは割と標準的でXboxのワイヤレスコントローラ―と比較してもほぼ同じといったところ。グリップの表面はワニ皮のような手触りで、グリップの裏側はより細かなシボ加工になっている。

 その裏側のシボ加工は、通常のXboxコントローラーよりはやや粗く、より滑り辛いように感じるが、カスタムで裏面をゴム製に変えたXboxコントローラーよりは滑る。ゴムだと時間が経つと加水分解が起こるので、長く使うなら本機の方が良いかもしれない。

EVOTOP
Xbox Design LabでカスタムしたXboxコントローラー(上)と比較しても、パッと見サイズに大きな違いはない
EVOTOP
EVOTOP
デフォルトのスティックヘッドだとスティックの高さも同じくらい
EVOTOP
横から見るとややEVOTOPの方がスリムな印象すらある
グリップ裏側。ゴム製と比べると滑るが、それでもシボ加工があり、つるつる滑ることはない
1 2 3 4 5 6

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次