文●ハッチ

東京ゲームショウ2024のBenQブースでは、未発売のマウスや最新ディスプレイなどが展示されていた。
人気モデルがワイヤレスになって登場

同ブースには、「ZA13-DW」「S2-DW」「FK2-DW」と3つの未発売のワイヤレスマウスも展示されていた。「ZA13-DW」は日本で人気のZA13-Cをベースとしたワイヤレスモデルで、左右対称デザインで、かぶせ持ちとつかみ持ちの両方可能な高さのあるデザイン。
他2製品も同じく左右対称だが、高さなどのサイズが異なる。ポーリングレートは4,000Hz、解像度は最大3200dpi。7つのボタンを備え、重量は約65gと軽量。前面下部に接続端子があり、充電ドックとしても利用できるレシーバーに接続して充電できる。

レシーバーは従来よりもマウスの受信範囲が広がり、マウスを大きく動かすローセンシのユーザーも安心して利用できる。

50×50の最新大型マウスパッドも展示。裏面もより滑り辛い加工になっているとのこと。


400Hzのディスプレイも
同社にはリフレッシュレート540Hzのフラグシップのディスプレイがあるが、その下の400Hzの新型ディスプレイ「XL2566X+」も展示されていた。パネルはTNでサイズが24.1インチ。解像度は1920×1080ドットのフルHD、応答速度が0.5ms(GtG)となっている。

その他、既存製品も多数展示してあり、いろいろと触ったり、詳しいスタッフに話を聞けたりできた。




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