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2025年発売予定、無双シリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』試遊プレイに長蛇の列【TGS2024】

文●佐藤ポン 編集●ハッチ

 東京ゲームショウ2024(TGS2024)のコーエーテクモブースでは、『真・三國無双 ORIGINS』や『フェアリーテイル2』を中心に、『信長の野望 覇道』や『三國志8 REMAKE』など、人気タイトルを出展していた。

 ブースの正面には、鬼神・呂布の等身大フィギュアが展示されていた。「これ、ホントに等身大なの!?」と疑いたくなるくらいデカい! 見ているだけで漏れそうになるくらい大迫力だった。

 また、ブースの逆サイドは12月12日発売予定の『フェアリーテイル2』のコーナー。こちらも火の滅竜魔導士・ナツと、星霊魔道士・ルーシィの等身大フィギュアが展示。人気作品の展示とあって、記念撮影を楽しむファンが絶え間なく訪れていた。

『真・三國無双 ORIGINS』がおもしろい!

 遊プレイで来場者の注目を集めていたタイトルは、2025年に発売予定の人気シリーズ『真・三國無双 ORIGINS』だった。ビジネスデイにもかかわらず、ブースにいつ訪れても試遊プレイには長蛇の列が形成されていた。無双シリーズの人気の高さがうかがえる。

 ブースに何度も足を運び、チラチラと待機列をチェックしていたら、15分くらい待てばプレイできるタイミングが到来! さっそくSteam版(PC)を遊ばせてもらった。

 TGS2024でプレイできたステージは“汜水関の戦い”だった。これは董卓の悪政に袁紹や曹操ら反董卓連合が立ち上がる有名な合戦で、ざっくり説明すると序盤の山場のオールスター戦のような感じ。

 いざゲームが始まると、画面上には無数の兵士たち。これは無双シリーズの醍醐味だが、押し寄せてくる敵兵の数は、シリーズ最多だと言う。なのにグラフィックがとても美しく、敵軍と遭遇するたびにワクワクしてくる。なによりもSteam版はウルトラワイドモニター対応。戦場を広く見渡せるゲーム画面でのプレイは、没入感がたまらない。

 肝心なゲームの内容は、言わずもがな。本作のウリのひとつである一騎当千アクションは実に遊びやすく、ばっさばっさと敵兵をなぎ倒す爽快感は健在。広大なマップは細部まで丁寧に作り込まれており、試遊制限時間がなければあちこち散策してみたくなるほどだった。

 このタイトル、無双シリーズのファンや三国志が好きな人はゼッタイに遊んでほしい! 試遊時間の10分が一瞬に感じるほど楽しかった。あ~発売が待ち遠しい!

 なお、ブースの横にはコーエーテクモゲームスのグッズ紹介ブースも用意されていた。完成度の高いフィギュアやTシャツ、タペストリーを間近で見られた。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

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©真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
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