文●いちえもん 編集●ハッチ

9月26日~29日まで開催の「東京ゲームショウ2024(TGS2024)」にて、アイ・オー・データ機器のブースが出展中だ。本ブースは美術館のような装いが特徴で、今年で10周年を迎える「GigaCrysta(ギガクリスタ)」の歴史と今後を学べる展示になっている。
白一色のデバイスコーナーも!
ブースを訪れて最初に目についたのが、中央に展示されている白一色のデバイスコーナーだった。「LCD-GD242UDW」は1920×1080ドット&リフレッシュレート240Hzが特徴のゲーミングモニターで、シリーズ初となるホワイトカラーを採用している(発売日未定)。
ゲーミングマウスもキーボード、デスクなども白で統一されており、これらが揃えばおしゃれなゲーミング部屋を作れそうだ。


GigaCrysta10周年記念モデルも登場
続いては、シリーズ10周年記念モデルの展示物だ。展示されている対象モデルは、WQHD(2560×1440ドット)を採用する27型ゲーミングモニター「LCD-GCQ271UD」と「LCD-LDQ271JAB」。
前者はゲームプレイの集中力を上げる「Focus Mode」、後者は没入感のある映像美を堪能できる「Mini LED」を採用している。最新ゲームを試遊しながら、両モデルの性能を確認できる。


そのほか、FPSにおすすめのゲーミングモニターや、GigaCrystaシリーズの10年の歩みを振り返れる年表、初代GigaCrystaの基盤が展示されていた。



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