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10月15日に新型MRヘッドセット「Meta Quest 3S」を発売、現行機との違いとは?

文●ハッチ

  Metaは9月25日(米国時間)に開催したMeta Connectにて、新しいMRヘッドセット「Meta Quest 3S」を発表した。直販価格は4万8400円で、日本では10月15日に発売される。

プロセッサーは現行機と変わらないが、デザインは前面のカメラが3つずつ並ぶように変わった

 Meta Quest 3Sは現行のMeta Quest 3と同じSnapdragon XR2 Gen 2を採用し、同等の処理性能を持つ。また、コントローラーも同じものが採用されていて、ハンドトラッキングも可能となっている。

付属のコントローラーは変わらない

 ただし、解像度はMeta Quest 3が2064×2208ドットのところ、1832×1920ドットとやや画質で劣っている。レンズもMeta Quest 3が薄型軽量化を実現するために採用していたパンケーキレンズではなく、Meta Quest 2と同じフレネルレンズを搭載する。

 そのため、厚みは73.9mmとMeta Quest 3の62.3mmよりはある。視野角もMeta Quest 3の水平110度、垂直96度よりやや落ちる、水平96度、垂直90度となっている。

 バッテリーは4324mAhと5060mAhのMeta Quest 2よりもやや劣っているが、解像度が低いことなどが影響し、バッテリー駆動時間が2.5時間とMeta Quest 3の2.2時間より伸びている。

 また、期間限定で新規購入すると『バットマン:アーカム・シャドウ』が付属する。

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