ドックを使えばPCライクに使える
上部には指紋認証機能のある電源ボタンと、音声調整ボタン。LRボタンにLRトリガーとは別にLC/RCのカスタムボタンが備わっている。

下部にはUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートを1つ備える。このUSBポートはDisplayPort Alternate Modeに対応し、DisplayPort 1.4相当で映像出力ができる。
また、試しに筆者が所持しているAYANEO AIRのドッキングステーションに接続したところ、HDMIで映像出力が出来た他、ドッキングステーションに挿したマウスやキーボード、Xboxワイヤレスコントローラ―で操作もできた。



右側面にはパフォーマンスを変更できる“ターボキー”を備え、左側面にはマイクロSDカードスロットがある。


スティック周りのLEDは細かくカスタマイズが可能
アナログスティックは、ゼロ接触電磁誘導駆動の高精度ホールセンシングジョイスティック。最近流行りの磁気センサーを活用していて、周囲を囲むようにRGBライティングが備わっている。





D-Padは十字キータイプで、その下にはビューボタンとメニューボタンがある。右側にはXYABボタンとアナログスティックの下にAYANEOボタンとカスタムボタンを備える。そのうえ、LRボタンの横にもLC/RCのカスタムボタンも用意している。
アプリごとに壁紙が設定できる
AYANEO Pocket SはAYAHomeという独自ランチャーを備える。インストールすると、アプリのアイコンが一覧表示されるが、上段のホーム画面にはアイコンが表示されない。よく使うアプリは、任意でホーム画面に表示させる必要がある。
任意のアプリを長押しするか、選択状態でYボタンを押してメニューを表示。「Add to Homepage」を選択すると、アプリをホーム画面に表示させられる。また、『原神』はインストールすると、アイコンを選択すると後ろに壁紙が表示されるが、ほかのゲームは壁紙が設定されていない。
ホーム画面に追加した時と同じメニューで「Set App Walpaper」を選択した後に、画像を指定するとアプリのアイコンに壁紙が表示されるようになる。






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