パーティ―メンバーの探し方も豊富、友達同士だけでもプレイ可能
ミッションやメインストーリーも、自分以外とパーティーを組みプレイできる。ソーシャルでは、ユーザーリストが並ぶほか、最近のプレイヤー、フレンド、ユーザー検索に受けた妖精、支援要請と、かなり幅広くオンラインで繋がった、多くの人といろんな繋がりを持って一緒にプレイできるようだった。

4人プレイでは、最初に「侵入作戦」の「封鎖エリア」を体験。雪の積もるマップを進んでいき、出て来る敵を倒して進み、最後のボスを倒すとミッションクリアとなる。本作ではゲーム内チェックもあるため、ボイスチャットをしながら進んだ。
ガイドに従って進めばよいが、誤った道を進んでしまい、仲間と遠く離れても自動で瞬間移動することもないので迷子には気を付けたいところ。この後、一定時間レーザーが照射されるギミックのあるマップでは、何度も失敗して高所から落ちて死亡してしまったが、それでも死んだ場所からリスポーンしたので、アクションゲームが苦手な人でギミックを突破できないと、やや辛いものがあるようにも感じた。


ヴォイド迎撃戦では、最初に攻撃に毒効果がある「スワンプ・ウォーカー」と対戦。フィールドの半分くらいが毒沼で、グラップリングフックを活用しながら移動する必要があった。そのうえ、広範囲のミサイル攻撃なども襲ってくる。


ボスはエーシブスキャンという機能を使えば弱点が光るので、広範囲攻撃をかわしながら弱点をひたすら攻撃した。本来ならグラップリングフックで張り付いて、直接攻撃ができるようなのだが、何故かグラップリングフックが引っかからなかった。何らかのコツがあるのだろうか。しかしながら、ひたすら銃撃するだけで倒すことができた。


次のハングドマンは一定時間ごとに完全無敵になり、ハングマンの傍に出現するキューブをパーティーメンバーの誰かが持たないと頭部の弱点が露出しない、という厄介なギミックを持っている。


身体を終始揺らすので、弱点の破壊が困難なことと、広範囲に広がビームもあり、気が付くと全滅してしまった。今回のイベントに参加したどのパーティも苦戦していたが、後で質疑応答で判明したことだが、メインストーリーの最終盤に登場する的とのこと。それは強い訳だ……。
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