ゲームプレイ中でもパフォーマンスや着信拒否設定が可能
ROG Phoneに搭載されているゲームアシストツール「Game Genie」も健在。ゲームプレイ中でもパフォーマンスモードの切り替えができたり、ゲームプレイ中にアラートや着信を表示しないようにしたりと、従来どおりの機能も使える。


ゲームごとにAir Triggersなどの細かい設定も調整できる
また、前述したAir Triggersやモーションコントール、クーラーボタンのキーマッピングができるほか、ゲームごとにプロファイルを保存できる。



エッジツールでゲームプレイ中もブラウザなどが表示できる
さらに、右サイドからスライドして出せるエッジツールを有効にし、ゲームの上にブラウザや電卓を表示したり、Wi-Fi、Bluetootthのオン/オフなどができる。


ほかにも振動マッピングで画面タップしたら振動する場所を指定したり、ゲーミングディスプレイのようにクロスヘアも表示できる。


もちろん、ゲームの録画・スクリーンショット機能も備える。

画面スリープ中でもゲームをバックグラウンドで動作させられる
バックグラウンド機能では、画面を切り替えるとゲームのオートプレイが中断するゲームで有効。ゲーム以外の画面に切り替えたり、スマホをスリープにしていてもバッググラウンドでゲームが動作し続け、オートでゲームが進行し続ける。

AIを使ったユニークな最新機能も搭載
そのうえ、ゲーム内の文字を範囲指定して、インターネットで検索できる「AI Grabber」という機能や、一部のゲームでのみゲームの有益情報がポップアップしたり、アイテムを自動収集したり、会話をスキップしたりができる「X Sense」が利用できる。


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コメント
コメント一覧 (4件)
世間の評価が予想より遥かに下回ってるイメージかな。
やっぱキャリアで売れないと色々弱いんかな。
ROG8はゲーミング特化ではなく普段使いのスマホとして前機種のROG7から大幅なコンセプトチェンジをしたので、比較するのであればROG7も含めないと意味が無いのではないでしょうか?
とはいえROG8には最新のSoCを搭載しているので性能ではROG8の方が勝るでしょうが、冷却性能を含めてROG7とどれほどの差があるのか気になりますね。
おっしゃられるとおり、できれば1つ前の製品との比較はしたかったですが、今回は時間の関係もあり、自分の私物のみで検証を行いました。なかなか旧製品は借りれないこともあるので、確認してみないと分かりませんが、借りれる機会があれば検討致します。ご意見ありがとうございます。
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