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ベンチによっては最大5倍のスコア差!歴代シリーズ4台購入者が最新ゲーミングスマホROG Phone 8 Proを旧シリーズと徹底比較

テーマも多種多様!AIで壁紙を作ることも可能

 ROG Phone 8は機能も多彩だ。「テーマ」ではプリインストールされているスタンダードとClassic以外のホーム画面のテーマを入れ替えられる。有料なものもあれば、無料のものもあり、その種類は豊富だ。

多種多様なテーマが提供され、その中から気分や好みに合わせて設定できる

 また、同社の新機能AI壁紙を使って、オリジナルの壁紙も手早く作れる。

AI壁紙からオリジナルの壁紙の作成が可能
ジャンルを選択
いくつかのイメージを選択して生成と、誰でも簡単に壁紙を作れる
端末の最適化機能Xモードも健在

 同社の管理アプリArmoury Crateも従来どおり備え、ハードウェア処理を最適化し、パフォーマンスを高めてくれる「Xモード」も利用できる。Armoury Crateでは、前述した「AniMe Vision」の設定や、RGBライティングの設定、AeroActive Cooler Xの設定なども行なえる。

Armoury Crateでは今までと同じくパフォーマンスの設定ができる
Xモードを有効にすると、従来ではアニメーションでCGが変形するなどしていたが、ロゴが光り、上部に「X」のアイコンが付くといったやや大人しめの演出になった
AeroActive Cooler Xの冷却モードやライティングの設定も行なえる。冷却が最も強力な「フローズン」モードは、給電中のみ有効になる

 ROG Phoneには、ゲーム操作に使える機能がいくつも備わっている。前述した右側面の左右にあるAir Triggers、モーションコントロール、クーラーにある2つのボタンを利用してゲームを操作できる。

Armoury Crateでゲーム操作の設定ができる
Air Triggerのタップ情報の表示、バイブレーションのオン/オフができる
Air Triggerのタッチ設定では、トリガーの強度が変えられる
Air Triggerは外側と内側で、左右それぞれ2つのボタンが備わっている
モーションコントローラーでは、前方や後方、左右に傾ける、左右の回転、端末を振る、前進、左右に水平移動と、さまざまなジェスチャー動作をゲームの操作に割り当てられる
もちろん感度設定もできる
AeroActive Cooler Xの2つのボタンのタップ情報の表示、バイブレーションのオン/オフもできる
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