ケースは一般的なドライバで開けられる
※写真の一部は1人で撮影できないため動画から切り出している。低画質な点についてはご了承頂きたい。
では、実際に組んでいく様子をご紹介したい。といっても、マザーボードのチップセットは変わったものの、デザインは変わらないため、DeskMini X300と作りはほぼ同じだ。背面の4つのネジを取り外せば、簡単にマザーボードトレイを取り出せる。








CPUやメモリは切り欠けに合わせて取り付ける
CPUは切り欠けを合わせて取り付ける。メモリは事前にメモリスロットにある左右のレバーを開いた後、CPU同様に切り欠けを合わせて取り付ける。この際、両手の指を使て左右均等に力を入れて押し込むのがポイント。カチッという音と共に左右のレバーが下りて、しっかりハマるまで押し込む。








ちなみに、本機はAM5 Socketになっているため、AM4用のCPUは取り付けられない。同様にメモリもDDR5用のスロットなので、従来のDDR4と切り欠け位置が異なり、取り付けられない。従来のパーツは流用できないので注意しよう。
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