文●ハッチ
プロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する株式会社戦国は、オリジナルゲーミングPC製造販売に関して、PC製造・サポートを行う株式会社アンドサンと業務提携したと発表した。
株式会社アンドサンは、「思い描く一歩先へ」を企業理念に、PC製造のスペシャリストとしてオリジナルPCの製造・組立からアフターサポートまで行っている企業。
同社はユーザーのニーズに応じったスペック・仕様のゲーミングPCの製造から、保守メンテナンス、アフターサポートなど、誰もが安心してゲーミングPCを利用できる幅広いサービスを提供する。
また、ストリーマーや企業とのコラボPCの企画や、専門学校などの快適なeスポーツ環境構築の相談も受けていると、としている。
SENGOKU GAMINGU STOREでは、「【スタンダードモデル】SG ORIGINAL GAMING PC」が26万9800円、「【エントリーモデル】SG ORIGINAL GAMING PC」を14万9800円で販売。

スタンダードモデルの構成は、CPUがAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)で、ビデオカードがNVIDIA「GeForce RTX 4070」、32GBメモリ、1TB SSD。最近流行りの左の支柱のないピラーレスケースを採用し、ホワイトとブラックの2種類を展開。画像を見る限り、LEDを搭載するケースファンを採用している。

一方、エントリーモデルは、CPUがAMD「Ryzen 5 5500」(6コア/12スレッド、最大4.2GHz)、ビデオカードがNVIDIA「GeForce RTX 4060 Ti」で、16GBメモリ、1TB SSDを搭載。ホワイトカラーのケースを採用し、見た感じLEDライティングは非搭載で、落ち着きのあるデザインをしている。
公式HP:https://sengokugaming.com/
公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming
オリジナルゲーミングPC ECサイト:https://shop.sengokugaming.com/collections/gaming-pc
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