「最高」画質でも「Razer Edge Wi-Fi」で平均47fpsと快適
まずは、Androidだがアクションゲームということで、ゲーミングコントローラー「Razer Kishi V2 Pro」を付属した「Razer Edge Wi-Fi」を使用した。

『俺だけレベルアップな件:ARISE』の推奨環境はAndroid9.0以上、iPhone 11以降 メモリ4GB以上となっている。
Razer Edge Wi-FiはSoCがSnapdragon G3x Gen1、6.8インチ(2400×1080ドット、240Hz)AMOLEDディスプレイを備え、メモリ(RAM)が6GB(LPDDR5)、OSはAndroid 12となっている。
性能や使い勝手に関しては、以下で詳しくレビューしているので、気になる人は確認して欲しい。
Razer Edge Wi-Fi記事:https://leveluplogy.jp/archives/406
そんなRazer Edge Wi-Fiでは、解像度など全ての画質設定を「最高」、フレームレート「60」に設定して、Androidゲームのフレームレートを測定できる『TakoStats』でフレームレートを計測した。


平均FPSは47.563と30fpsは超えてプレイできているので、割と快適。画質設定を「低」にしたら平均59fps以上とほぼ60fpsに近づいたので、画面のカクツキなどが気になる人は、画質設定を下げるといいだろう。
Razer Edge Wi-Fiは2023年10月に発売されたモデル。やや型古のSnapdragon 8 Gen1より若干性能が高いくらいなので、同じくらいの最新スマホであれば、同様の動作が期待できる。
Razer Edge Wi-Fiでの動作の様子は、以下の動画で確認して欲しい。
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