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10.1インチでRyzen 7 8840U搭載機もあるゲーム機型PC「GPD WIN Max 2 2024」が5月に順次発売

文●ハッチ

 リンクスインターナショナルは、10.1インチ(1920×1080ドット)のIPS液晶を備えたポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2024」を全国の家電量販店、PCパーツ専門店、各種EC販売店にて5月以降順次発売すると発表した。

 GPD WIN Max 2は2022年10月に発売し、その後CPUをRyzen 6000シリーズからRyzen 7000シリーズに変え、GPD WIN Max 2 2023として2023年にリフレッシュ版が発売されたが、GPD WIN Max 2 2024はその後継機にあたる。

 CPUはRyzen 7 8840U(8コア/16スレッド、最大5.1GHz)またはRyzen 5 7640U(6コア/12スレッド、最大4.9GHz)で、メモリはLPDDR5x 7500MT/sの16~64GB、ストレージは1または2TB SSDとなっている。

 キーボードの上にジョイスティックなど、ゲームパッドの操作キーが配置され、それを隠すためのカバーが付属している点も従来機と変わらない。ジョイスティックは非接触センサーを採用してホール効果があり、ドラフト現象を抑える。

 また、底面には2つのカスタムキーを備える。

 GPD社の外付けGPU「GPD G1」を接続できるOCuLinkにも対応。USB4のみならず、HDMI 2.1やUSB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、microSDカードスロットなど、多彩なインターフェースも搭載する。

 価格はRyzen 5 7640U、16GBメモリ、1TB SSDで14万9000円。Ryzen 7 8840U、32GBメモリ、2TB SSDで19万8000円、Ryzen 7 8840U、64GBメモリ、2TB SSDで21万8000円。

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