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最新ゲームパット&アーケードスティックを展示!「EVO Japan 2024」HORIブースレポ

文●ハッチ

 2024年4月27日~29日までの3日間、東京・有明GYM-EXにて実施された「EVO Japan 2024 presented by ROHTO」(EVO Japan 2024)に出展していたHORIのブースでは、既存のゲームパットやアーケードスティックの体験ができた。

HORIブース
ファイティングスティックα SILENT for PlayStation®5, PlayStation®4, PC
ファイティングスティック mini for PlayStation®5, PlayStation®4, Windows® PC
ファイティングコマンダー OCTA for Windows® PC
リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows® PCは、ガラスケースに入って展示されていた

 また、同社は「ファイティングコマンダー OCTA for PlayStation®5, PlayStation®4, PC」の十字キー部分を試作キーに入れ替えて、ユーザーに好みのアンケートを実施していた。

既存の十字キーをベースに加え、凹凸の少ないキーと、十字の凹凸が高いキーの2種類を試し、好みをアンケート

 最終日である29日(土)の午後1時にブースに訪れた際に、アンケートの比率を聞いたところ、わずかに凹凸の少ないキーの割合が高いが、ほぼ横ばいということだった。

 筆写も実際に試してみたが、筆者は既存のキーが一番指に馴染み、凹凸が最も高いキーは長時間プレイでは、指を痛めるような気がした。ゲームパッド自体は、日本人好みの軽量な製品。□△×〇の4ボタンの横にR1、R2キーが用意され、格ゲーユーザーには向く。

 さらに、同ブースでは1人各2点まで展示製品の購入ができた。

筆者が訪れた時には「ファイティングコマンダー OCTA for PlayStation®5, PlayStation®4, PC」は完売していた

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