各プラットフォームで購入したゲームがすぐに遊べる!
今回、NVIDIAからサービス開始と同時にUltimateを試遊させて頂けることになったので、動作の検証をしてみた。GeForce NOWではG-Syncが利用できたり、Ultimateなら4K/120fpsまたはフルHD/240fpsでプレイできるが、4Kディスプレイは検証中に故障。フルHD&240Hz&G-Syncディスプレイは、ゆえあって別途購入していたが配送まで時間がかかっているので、今回はNVIDIAもプレイできるデバイスの1つとして挙げていたゲーム機型のハンドヘルドPCとWQHD&144Hzディスプレイを使って検証をした。

GeForce NOWはNVIDIAのアカウントさえあればすぐに加入できる。そのままブラウザからも起動できるが、各OSごとにクライアントが用意されているので、それをダウンロード&インストールしておこう。

GeForce NOWではSteamやEpicなどのアカウントと連携し、各アカウントで購入したゲームは、すぐにプレイできるようになっている。すでに購入しているゲームを選択し、購入したプラットフォームを選ぶと、連携前なら(SteamならSteamの)ログインが求められる。

そのため、事前に左上の3本線のメニューアイコンから“設定”を開き、接続から各プラットフォームにログインして連携しておこう。そうすることで、“私のライブラリ”にすぐにプレイできる購入済(またはフリープレイ可能な)ゲームが一覧で表示され、すぐに起動できるようになる。
対応するプラットフォームのゲームは、すでにサーバー上にインストールされているため、読み込み時間はかかるものの、大容量のゲームのデータをダウンロードしてインストールする時間もいらない。また、ゲームのインストールにより、プレイするデバイスのストレージ容量も減らない、そうした点も本サービスのメリットと言える。



コメント