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ゲームのインストールは不要!重いPCゲームが低スペックのPCでもヌルヌル動作するGeForce NOWの魅力とは

各プラットフォームで購入したゲームがすぐに遊べる!

 今回、NVIDIAからサービス開始と同時にUltimateを試遊させて頂けることになったので、動作の検証をしてみた。GeForce NOWではG-Syncが利用できたり、Ultimateなら4K/120fpsまたはフルHD/240fpsでプレイできるが、4Kディスプレイは検証中に故障。フルHD&240Hz&G-Syncディスプレイは、ゆえあって別途購入していたが配送まで時間がかかっているので、今回はNVIDIAもプレイできるデバイスの1つとして挙げていたゲーム機型のハンドヘルドPCとWQHD&144Hzディスプレイを使って検証をした。

用意したゲーム機型PCは、昨年コスパの良さで売れたASUSのROG Ally

 GeForce NOWはNVIDIAのアカウントさえあればすぐに加入できる。そのままブラウザからも起動できるが、各OSごとにクライアントが用意されているので、それをダウンロード&インストールしておこう。

WindowsにMac、ChromebookにAndroid、iOSとiPadOS、ChromecastにAndroid TVと対応デバイスは豊富で、各OSごとにクライアントが用意されている

 GeForce NOWではSteamやEpicなどのアカウントと連携し、各アカウントで購入したゲームは、すぐにプレイできるようになっている。すでに購入しているゲームを選択し、購入したプラットフォームを選ぶと、連携前なら(SteamならSteamの)ログインが求められる。

『サイバーパンク2077』の場合、GOGとEpic、Steamの3つのプラットフォームで販売されている。自分が購入したプラットフォームを選ぶと、連携前ならログインが求められる

 そのため、事前に左上の3本線のメニューアイコンから“設定”を開き、接続から各プラットフォームにログインして連携しておこう。そうすることで、“私のライブラリ”にすぐにプレイできる購入済(またはフリープレイ可能な)ゲームが一覧で表示され、すぐに起動できるようになる。

 対応するプラットフォームのゲームは、すでにサーバー上にインストールされているため、読み込み時間はかかるものの、大容量のゲームのデータをダウンロードしてインストールする時間もいらない。また、ゲームのインストールにより、プレイするデバイスのストレージ容量も減らない、そうした点も本サービスのメリットと言える。

設定画面では、各プラットフォームへの接続。ネットワークテスト、ストリーミング品質の設定などが行なえる
ネットワークテストでは、快適にストリーミングできるかを確認できる
“私のライブラリ”に並んでいるゲームは、すぐに起動できる
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